ツルタケ ハラタケ目テングタケ科 Amanita vaginata
ツルタケ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/08/17
キノコは成長が速く、朝見かけて写真を撮っても夕方には消えていることが多い。自分はもっぱら写真を撮って調べるのは後回しなので、識別点を捉えきれていないことも多々ある。ここでも仮にツルタケとしただけで、類似種は多い。傘に細かな条線(溝)があり、中央が灰褐色の他は全体的に白い。根元には袋状のツボがある。
ツルタケ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/08/17
傘はほぼ平らで、縁には横方向に幅が狭い線が走っている。表の溝が裏の襞とごく薄い肉で仕切られているだけである。傘の下の茎は根元に向かって段々と太く膨らんでいる。茎にはツバのようなものはない。
ツルタケ (川崎市幸区さいわいふるさと公園)
2026/08/19
茎は脆い繊維質らしい。乾燥や劣化が進むと縦方向に細かく裂けて、ささくれのように捲れ上がって折り重なる。傘は茎から少し離れて広がっているらしい。裏側の襞は、表側の条線(溝線)と薄い肉を隔てているだけなので、縦方向に繋がって裂ける。図鑑などには「連動する」とか「透ける」と表現されている。
Yellow Roof 's Museum